お金について両学長に学ぶ

両学長のブログを見て自身の生活改善についてつらつらと

夫婦でお金の会議をしました!

家計管理は普段は私に任されています。夫にお金の話をしてもいいようにやっといて~みたいな感じだったのですが株式投資などの金額を増やしていこうと思うので流石に話し合いが必要だと感じました。


結果としては

①二人とも企業型DCで月23,000円積み立てること(私は積み立て期間が20年以上取れるので米国株式100%、夫は今後の積み立て期間が10年程度なので全額国債

②二人とも積み立てNISAで年40万円積み立て(こちらは夫婦で全世界株インデックスや米国メインのインデックスファンドの積み立て)

③私のみ毎月楽天クレカ払いでの投資信託購入上限までインデックスファンドの積み立て(積み立てNISA分の33333円分を除いた16667円分積み立て)

④私名義でSBI証券クレカ払いでポイントがつく5万円まで投資信託積み立て


と言う株式投資の方向性になりました。

高配当株ETFを購入しようと考えてたりもしました。色々二転三転しましたが夫婦共に納得しました。


夫婦で働ける期間が違うこと、夫の年金金額、子どもの教育資金・出産育児時の私の給料減少等、今考えられる状況でライフプランシートを作成し現在の預金額はそのままに今後の株式投資額として上記の金額ならたとえ暴落が来て投資金額が半額になっても大丈夫と思える価格設定にしています。
10年後くらいに高配当株ETFで日々のキャッシュフローを改善するために購入していこうかとも思いましたが将来駐車場の家賃収入を相続するため日々のキャッシュフロー改善は不動産収入に頼ることにし資産拡大のためのインデックス投資に資金を注ぎ込むことにしました。


積み立てNISAは今後制度変更で積み立て期間が延びるとのことなので今はまだ1歳の子どもが成人になれば口座を開設して2年程度になりますが老後資金として積み立ててあげようと思っています。


企業型DCの出口戦略をきちんと考えておかないといけないのですが私はまだ30代前半なので40代後半の夫の出口戦略について考えています。

定年まで働いた場合の条件として
勤続年数30年(企業DC積み立て年数15年の予定)
夫の退職金見込み1,500万円
今後のDC積み立て金額330万円程度

今後65歳定年に移行すると考えると夫の場合は60歳で企業型DCを一時金受け取り、会社の退職金を65歳で受け取ると退職金控除を2回使えるかなと思っています。
逆だと60歳で退職金を受け取り75歳で企業型DCを受け取るのは難しいかなと考えています。

一時金と年金として分割で受け取る場合には夫に駐車場の家賃収入や厚生年金まであるの年金として受け取るのは税金が多くかかるのでは無いかと考えます。

自分の時はどうなるかな??30年も先の話なので制度がまた変わらないかなと考えています。
何にせよ法改正には注目が必要ですね。

今回初めて夫婦でお金の会議をしましたが持ち家の修繕費についても今後話し合いたいと思います。