両学長チョイスお金のニュース2021年7月版
いやー、このシリーズ好きです。
と言っても昨日知ったんですけど笑
昨日二ヶ月前の情報を初めて発見し視聴して本日先月分を視聴しました。
今回のニュースに私の家の家計のスリム化のポイントはあるかな??
ということで早速
その1
送りつけ商法の商品を処分可能に
法改正が行われ送りつけ商法により送りつけられたものをすぐに捨てて良くなった。コロナで送りつけ商法が増えているなかすぐ捨てて良くなった、返品義務・返金義務なしとはいい改正です。
今のところ送りつけ商法にあった事はないですが今後はわからないですからね。
その2
ふるさと納税が簡素化
確定申告が楽になったとのこと。
今までは各自治体から送られてくる寄付金受領証明書を保管しておかなければならなかったのがふるさと納税サイトでまとめられてサイトからダウンロードできるようになり保存の手間・寄付先毎に足し算の手間がなくなりました。
これについてはもともとワンストップ納税を使用しており確定申告は使用していなかったのであまり今の私に関係はないかも知れませんが今後副業や配当などで確定申告が必要になった際には使用できるので便利かなと思います。
その3
不要な土地を国にあげられるようになった
うーん、学長解説では結局お金や手間が掛かりそう+私の家に不要な土地が無いのであまり関係ないかなと思います。負債の不動産があるなら義両親には処分しておいてもらおうと思います。
その4
キフタウン使用開始直後にアクセス集中
寄付を促進するための前澤さんの作成したアプリです。
他の先進国に比べて日本は寄付されている金額が少ないそう。
震災などの際にスーパーなどで募金箱が置かれているときだけ寄付していますがお金送りアプリで送ろうとはあまり思わないかな、と思いました。
その5
障害年金に精神疾患も対象だが制度知らず申請漏れが多い
夫の身になにかあれば私はネットで調べて活用できるかも知れませんが私の身になにか有っても夫は調べることもせず申請もしなさそうなので今から教育していく必要があります。
その6
個人の生命保険の未請求を回避
生命保険契約照会制度という制度が始まりました。
親の生命保険など何に入っているか分からない、保険証券がない場合などに一括で加入している生命保険を検索をできるそうです。
1回の照会につき3000円がかかるそうですが請求漏れは多いので該当しそうな人がいる場合調べてもらってみるといいかもしれません。
私には最近亡くなった親族はいませんが今後もしかしたら使うかも知れないので要チェックです。
その7
会社員の業種の収入格差
将来子どもが会社員になると言っていたら、その業種の生涯賃金などを調べさせてみるようにしようと思います。
こどもの性別は女なので不利ですが資格の取得により男性と変わらない賃金をもらえることなども説明が必要だと思いました。業界により生涯賃金が2億円近く違うなんてびっくりです。頑張ってもそもそも賃金が増えないなんて。
でも私もやりがいがあるので資格を持っていて10年近く同じ業種で働いていたし今後も同じ業種に務めようと思っているので子どもには好きなことをしてもらいたいのでお金の面で苦労しないようにお金の増やし方を教えていきたいと思います。
その8
家計簿をつけている人のうち4割以上は家計簿アプリの利用をしている
うーん、よその人がお金の管理をどうしているかにあまり興味はないな。学長の動画は数字のマジックを教えてくれるので面白いです。
私もアプリでつけています。買った時にそのまま入力できるのでつけ忘れがなくいいです。
紙だと合計したりが手動になるので面倒なのもあります笑
と言っても使い始めたのは8月からなので1月分の生活費の把握をしている段階なので今後はもっと活用していこうと思います。
今月分のこのシリーズの動画も楽しみです。学長応援しています。