お金について両学長に学ぶ

両学長のブログを見て自身の生活改善についてつらつらと

積み立てNISA&iDeCo

両学長はお金持ちはみんな証券口を持っていると言っています。急に年収は上がらないし急にお金が降ってくることもありません。

なのでお金持ちを真似てお金持ちになれなくても小金持ちになろうと思いました。

今は夫婦で約1,500万円を現金のみで持っています。多くの地方銀行などの普通預金金利は0.001%と超低金利です。

1,000万円預け入れしても全然利子はもらえません。

なので最低限の生活防衛資金(6ヶ月程度の生活費+不測の事態の時のお金)を現金で残して投資をしようと考えました。

まずは夫婦で学長オススメの楽天証券の口座開設、子どもの未成年口座を開設しました。

楽天銀行はすでに私は開設しているので現在地方銀行に預けているお金を楽天に入金、それだけで残高300万円以上でステージアップしATM手数料がステージにより何回か無料になったり金利が0.1%になりました。

株は一気に買うとリスクの分散ができないので一気に購入することはせず毎月分散で買っていこうと思います。

学長は30代のうちは100%株式でOKと考えているようで私も生活防衛資金・教育資金をある程度残していればある程度のリスクを取った方がいいと考えているのでS&P500に連動したファンドを積み立てNISAでそれぞれ月33,333円ずつ積み立てようと思います。


積み立てNISAのファンドの選び方やインデックスファンドの考え方などは両学長の動画で学びました。今後も知識をインプットしていこうと思います。

夫婦で年間80万円程度株を買っていくなんて急にお金持ちに近づいたような気持ちです。
目先の株価の上がり下がりに目を奪われずコツコツと積み立てて節税効果を享受していきたいと思います。

それとは別に子どもが小学生になれば働き方を変更して資格の必要な職業なので年収320万円→420万円程度見込めるので上がった分の年収で高配当株を購入していこうと思います。

iDeCoについては夫は会社員で会社指定の口座を開設し現在月1万円積み立てています。半年に1回しか積み立て金額を変更できないので次回の変更期間に23,000円の満額に引き上げようと思います。夫のiDeCoは節税効果のみを追求し定期預金にしています。
後約10年程度しか積立期間が無いことが一番の要因です。
夫は退職金も出るので出口戦略が重要ですがiDeCoを60歳で一括受け取り、5年後に職場の退職金を受け取りが制度変更なければ今は一番お得な受け取り方な様です。
夫のiDeCo(300万円)での積み立てはジュニアNISA(240万円)・児童手当(200万円)と併用して子どもの教育費に充てようと思います。子ども一人で公立なら大丈夫かな、二人いたら足りないかなと言う感じですがその際は夫の退職金や積み立てNISAからの取り崩しを考えています。

夫の退職後は世帯年収が激減しますが私の年収も450万円程度は見込めるので夫の積み立てNISAの新規積み立ては一端中止、現在の貯金・財形貯蓄・退職金・私の収入で主には問題なく生活できると思います。その間も私はiDeCo・積み立てNISAの積み立てを継続していきます。夫の積み立てNISAもできるだけ長期保有していきたいと思っています。

子どもが自立した段階で資産が5,000万円貯まればサイドFIREをして週に2回程度の勤務(月収15万円程度)・高配当株からの配当金月10万円程度で生活できると思うので資産は趣味の旅行に使い生活費は水準をあげず暮らしていこうと思います。