お金について両学長に学ぶ

両学長のブログを見て自身の生活改善についてつらつらと

保険料の削減

両学長は

日本は医療費がアメリカなどと異なり健康保険料等を払っていれば窓口負担は3割から1割(高齢者等含め)で済む。

高額医療制度もあり治療費が月に100万円かかろうが保険適応内なら9万円程度で済むと伝えています。

 

しかし日本では毎月何万円も払って生命保険や医療保険に入っている人が多いとのこと。

いや、まさにうちの家なんですけど!!!

 

と言うことで保険料の見直しを行いました。

まず見直し前に入っていた保険

 

夫・・・月額支払い1.5万円

 死亡保障3000万円

 入院時日額1万円

 がんで入院時日額1万円等

そもそも55歳以降死亡保障等減額される!!!

この支払いについては家計からは払わずお義母さんが払っていますが受取人もお義母さんです。

 

私・・・月額支払い1.5万円

 死亡保障2000万円

 入院日額(がん込み)1万円等

 

夫婦そろって同じようなものに入っていました。

 

夫の保険は私たちの家計は痛まないので?放置します。

 

私の保険について見直ししました。

医療保険なし、FWDの収入保障保険のみに変更。喫煙無し・高血圧なしの健康優良体なので月額保険料2,000円程度でもしもの時に月額10万円が22年後まで払われることになりました。

一括受け取りもできますが夫が浪費家なので月受け取りの方が安心です。

 

夫の保険料は夫婦が払っていないので見直し結果としては

保険料月額1.5万円→0.2万円に減額されました。 

それとは別に子どもは医療費が掛からないのですが個人賠償保険に加入したかったのでコープ共済ジュニア1,000円コース+自賠責140円に加入しました。

 

掛け捨ての生命保険は加入の余地ありと学長は言っていますがうちの家の場合は夫は高血圧・喫煙者・そこそこ高齢(笑)と言うこともあり、掛け捨て生命保険で3000万円ほ保障をつけると10,000円程度の支払い見積もりになったので辞めました。

 

掛け捨てでも月額そんなに払うならもう貯金する!!と思いました。

 

そもそも生活費が固定資産税を家賃と換算し月額で割ると家賃15,000円程度で生活費が15万円前後で安定しているので3000万円もの生命保険は必要ないので10000万円程度で4,000円程度のものもあるのですが、、、加入するか今後検討予定です。

 

もしもの時には自分が子育てについて親の援助を受けながらがっつりフルタイム勤務で働き稼ぐ事ができる。持ち家もとりあえずはある。さらに遺族年金が出るしなんとかなるか!と思いました。

 

遺族年金については学長の動画で学び自分で調べたことを次回掲載しようと思います。